
たった一つの小さな哲学カフェが世界を変革し統合するといったら、あなたはどう思うだろう?
令和哲学カフェ。
この小さな哲学カフェが地球上に生まれた意味を、私たち人類はまだ知らない。
その可能性の種はいったいどんなものなのか?
そして、それはあなたの毎日を、人間関係を、仕事を、生き方をどう変えるのか?
それはどんな成長をして、日本中、世界中を変革し、今まで私たちが見たことのない美しい時代をつくるのか?
そして、この令和哲学カフェの主人公は、この時代に、日本を選択して日本人として生まれてきて、今このblogを読んでいる「あなた」だ。
私たち人類は、地球に降り立って以来、ずっと追及してきた。
自分、私、とはいったい何者なのか?
私は何を知り、何を実践し、何を希望できる存在なのか?
宇宙の根源とは何か?
自分の深いところに眠る尊厳の叫びは、私たちをその探求に駆り立て、それを理解する道具として、宗教、科学を発展させ、今や私たちは人間のIQの10000倍のIQを持つAI(人工知能)まで生みだした。
しかし、同時にその探求により、5段階のもう戻ることができない不連続、5段階目の尊厳破壊を私たち人間は経験し、今は人間が歴史上最も尊厳が傷つき、現代を生きる私たちは誰もが傷だらけで、心の中には不安が溢れている。
ガラス瓶のの中で生まれ、いくらもがいてもそこから出られない鳥のように、私たちはもがき苦しむ。
誰も私のことを理解してくれない。
なぜ生きなければいけないのか?
どうやったらこの不安を解決できるの?
変わりたいけど変われない、、、、
憤りのない不安感、焦燥感、怒り、焦り、
摩擦、衝突
出口が見えない。。。。
いったい、瓶を壊さず、鳥も殺さず、鳥がこの瓶から自由になるにはどうしたらいいのだろうか?その為のキーワードとは?
かのスティーブ・ジョブズは言った。
『私は持っているテクノロジーをすべて引き替えにしても、ソクラテスとの午後のひとときを選ぶね。』
私たち人間の尊厳が究極に破壊され、コロナウィルスによりパンデミックまで起こり、方向性、基準点、意味価値、希望を失った今、必要なのは今までにない全く新しい哲学だ。
そして、鍵は、認識主体、認識形式、認識対象の関係にある。
私たち人間は、認識する主体(私の精神活動)によって、認識対象である世界(自然現象、社会現象、精神現象)を科学技術により開発し、自然科学、社会科学、人文科学を発達させて今までの文化文明を築きあげた。
鳥を私たち人間、ガラスの瓶を宇宙空間として例えるならば、私たちは鳥を自分だと思い込み、宇宙空間の中を人間の5感覚脳という認識形式によって観察してきたのだ。
しかし、認識する主体の啓発をする哲学の啓発は一向に進まなかった。
それは、この身体の自分を認識対象に置いた時に、認識主体と対象が同じになってしまう矛盾がうまれ、この身体の自分、そしてこの身体の自分が見る宇宙を認識対象とする究極の認識主体を明確にDefineできなかったからである。
令和哲学では、認識主体、認識形式、認識対象をイコールにできなかった今までの限界を超え、認識主体、認識形式、認識対象をイコールにすることにより、自分と自分の宇宙が実在しないことを誰もが論理とイメージで理解でき、今ここで自分と自分の宇宙を生み出し続けている、神の1000兆倍すごすぎる自分すごすぎる人間と出会える。
科学技術を牽引していく全く新しい哲学が日本に誕生している。
人間の尊厳が完成される時代。
そして、それが目的ではなく、その自分の溢れんばかりの尊厳そのものに誰もがなって、宗教、科学を越えた美学の時代をつくる主人公となっていくのがこれからの時代だ。
http://reiwaphilosophy.com/
コメントを残す