多くの日本人が自分に自信をもてない、自己肯定感が低いのはなぜなのか?
それは、実は日本の歴史的背景に大きな要因があります。
あなたは、日本の現代史に日本が日本では無かった「空白の7年間」があったを知っていますか?
1945年、8月15日。
熱い夏の日、日本はポツダム宣言を受諾する意思を表明しました。
そして、9月2日、連合国と降伏文書に調印。
この調印によって、日本は連合国軍(実質はアメリカ)が占領し、GHQの管理下に置かれました。
この日から1952年4月28日までの約7年間、日本はアメリカ軍の軍政下にあった被占領民族で、独立国ではなかったのです。
通貨はドル。
車は右通行
勝利軍=占領軍(実際はアメリカ軍)が軍政を敷き、その絶対的な権力による指示の元、日本が運営されました。
政治も経済も報道も芸能、文化に至るまで徹底的な言論・情報統制を占領軍=GHQが行ったのです。
占領軍が急いだのは2つ。
① 戦争犯罪人を特定して処刑すること。
② 2度と白人国に「はむかわないよう」、日本人を骨抜きにすること。
詳細は別の記事に書きますが、この7年間が今の私たち日本人に大きな影響を及ぼしています。
ここからどうする!?日本!?
戦後73年。
今、私たち日本人が新しい選択をする時が来ています。
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