もうすぐ元安倍総理の国葬ですね。
国葬を出すべきか、出さざるべきかが随分話題になりました。
また、射殺事件は、改憲反対にまつわった事件ではなく、宗教の問題でした。
日本は、オウム真理教の事件以来、よくわからないものを全部宗教と決めつけ、宗教に対して悪いイメージがありますが、
海外では無宗教の方が珍しく、宗教を持たない人は倫理道徳レベルが低いと見なされることも多いです。
未だに宗教紛争も終わらない今の世界情勢のことを考えれば、政治と宗教をどう整理するかを考えることはこのグローバル社会に生きる私たちに必要なことです。
では、なぜ今回の射殺事件がおきてしまったのでしょうか?
それは、実は、宗教の限界にあります。
そして、実は、科学、哲学にも同じことが言え、宗教、科学、哲学のベースにある学門の限界が根本の問題です。
今の学問では、絶対世界とは何か?相対世界とは何か?絶対世界と相対世界の関係とは?を語ることができません。
今までの学問は、学んでも学んでもわからない、答えのない不完全学問でした。
だから、宗教改革はあったけど、宗教完成はなく、いまだにこんな事件がおきるのです。
そして、Noh Jesu氏は驚くべきことを言います。
「日本は宗教を悪魔のように見る世界で唯一の国。それは日本は宗教よりもっと深い「精神革命」が起きるところだからだ。宗教より深い世界を整理し、二度と宗教紛争が起きないようにさせる教育が必要で、それを全世界に広めるのが日本の仕事だ」と。
「自分自身を救えるのは自分しかない。それを諦めることは、人間の尊厳が棄損されることだ」と。
詳しいことを知りたい人はこちらの動画を
↓↓
https://youtu.be/tbYBO86cU58
今までの学問も素晴らしかった。
でも、次に行く時がきています。
日本から。

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