「あなたは、「私は不幸になりたい!」と積極的に思っていますか?」
もちろん、そんな人は少ないと思います。
誰でも、できるなら幸せに生きていきたい、と思っているでしょう。
では、
「あなたは「自分の周りの人は不幸になればいい」と積極的に周りの不幸を願っていますか?」
こういう人も少ないと思います。
ある講演会で、講師が1000人の会場にこれを投げかけた時、この質問に対して、YESと答える人はいませんでした。
では、なぜ、多くの人が「幸せになりたい」そして、「できたら自分の周りの人も幸せだったらいいな」と思っているにもかかわらず、
戦争がなかった時代は人類歴史の中でほぼない、と言われ、
現在でも世界ではテロが止まず、
格差社会は広がり、
鬱大爆発時代と言われる時代が到来し、
日本では自殺も15年連続で3万人越え。
なぜ一人ひとりは自分と周りのしあわせを願っているにもかかわらず、それとは真逆に見えるような、今の現状が今の私たちにはあるのでしょうか?
それは、今までの人間が見落としてきた何か、があるから。
そこに気づく時代が今、来ています。
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