やりたいことをやっているハズなのに、なんか最近やる気がおきない。
モチベーションが湧かない。
ちょっと疲れた。
寝ていたい。
そんなことありませんか?
そんな時は、結果、成果にこだわりすぎ病にかかっているかも。
やりたいことだからこそ、結果を出したい。
だけど、現実的な結果が出るまでって、相手がある場合は特にほんっと大変。
だから、初めはまっさらな気持ちでチャレンジを楽しめていたのに、やってもやっても結果が出ないことで、無意識に「私がダメだ」を蓄積する。
自分にどんどん自信がなくなり、不安になる。
でも、もともとやりたいことでもあるし、止まることもできないから、前進しながら、その自身のなさや不安を取り除くことにエネルギーを使う。
でも、そんな不安定な状態で臨む現場は、やっぱり結果がでない。
ますます自分を責める。
不安になる。
でも、だいじょうぶ。
まず、気づくべきは、自分が無意識で自分をジャッジする基準を持ってしまっているということ。
私たちは、資本主義の中で結果だけを評価されることがあまりに多くて、なぜそれをやろうと思ったのかの意志や、今ここを楽しむこと、プロセスを楽しむことを忘れ、無意識で結果だけを見て自分を裁く。
結果は、急に出るものではない。
ある程度の蓄積によって結ばれる、果たされるもの。
相手がある場合は、自分がコントロールできるものではない。
だから、まずはそれをやろうと思ったあなたの意志を観ること。
その意志をもってチャレンジする自分を誇りに思い喜ぶこと。
その蓄積が何より大事。
結果成果に囚われず、ただひたすらそれを蓄積する人が、誰よりも結果を出す人となる。
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