日本が幟(のぼり)を上げる時

いよいよ「令和元年」が5月1日から始まります。

あなたにとって、5月1日から始まる「令和」の時代はどんな時になりそうでしょうか?

私たちの生きているこの時代は、今までかつてない激動の時代を迎え、自分の生き方を時代の方向性と関係なく考え難い時になっています。

今まで世界のリーダーシップをとってきたアメリカではトランプ大統領が「アメリカファースト」を掲げ、もうアメリカでは世界を引っ張って行く事ができないことを宣言しているようにも観えます。

また、 人工知能の権威であるレイ・カーツワイル博士 は、2045年には私たちはシンギュラリティ(技術的特異点)を迎え、人工知能が発達し、人間の知性を超えることによって、人間の生活に大きな変化が起こると言っています。

彼は未来に対して明るく捉えていますが、一方では、先日亡くなったスティーブン・ホーキング氏のように、「自分たち人間以上に賢い存在が現れた時に、私たち人間の存在意味とは一体何なのか?が問われ、人間の尊厳性破壊が起こり、鬱大爆発の時代になる」と警笛を鳴らしている科学者もいます。

この、これからの未来が予測不可能な時代に、私たちは何を指針に、どう生きて行けばよいのでしょうか?


私は、「令和」の時代は、この混沌とした世界の中で日本が世界に向け新しい方向性を示し、和心の幟をあげ、世界を牽引していくリーダーシップを発揮していく時であると感じています。

なぜ日本にそれが可能なのか?

その明確な根拠を私に教えてくれたのは、日本人ではなく、なんと韓国人のNoh Jesu氏でした。

23年間、一貫して日本の可能性を発信し続けているNoh Jesu 氏。彼の語る「日本」は、私が今まで出会ったことのない日本、そして日本人である自分でした。

彼の語る令和は私たち日本人にとってとても興味深いものです。

Noh Jesu blog

令和の時代、新しい日本の目覚めによって、世界が、人間が目覚めます。







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