海外に行くと、YES、NOをハッキリ主義主張する海外のコミュニケーション文化に対し、私たち日本人がいかに物事を曖昧にする文化があるのか、という私たち日本人の特徴を実感する方は多いのではないでしょうか?
キリスト教徒でもないのに結婚式を教会であげ、クリスマスを祝い、その数日後の元旦には神社に詣でる独特な文化を持つ私たち日本人。
その曖昧さは、キリスト教もOK、仏教もOK、イスラム教もOK、というような何でも受け入れる柔らかい心の良さとも言えますが、一方で、曖昧でハッキリ主義主張が出来ない為、世界にリーダーシップを発揮することは出来ない日本人の弱点でもあると私は感じていました。
ただ、nTech開発者のNoh Jesu氏が日本精神の「曖昧さ」についてびっくりするような解析をしていて、私の今までの「曖昧さ」のイメージがガラリと変わりました。
彼のモノの観方はとても斬新で、いつもハッとさせられます。
日本人の曖昧さについて彼が書いているblogを紹介しますね★
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