次元の違う「しあわせ」との出逢い

あなたはどんな時にしあわせを感じますか?

おいしいご飯を食べた時?
(あ、これは私か!(笑))

仕事がうまくいった時?

お気に入りのお洋服と出会った時?

大好きな人と一緒にいられる時?

誰かに自分の頑張りを認めてもらえた時?

人より何かの分野において秀でることができた時?

旅行にいって、綺麗な景色をみたり、ゆっくり身体やこころを休めることが出来た時?


それも、とても素敵なしあわせだと思います。

でも、今までに感じてきたどんなしあわせもとってもちいさ~~~~~~~~~~~く思えてしまうぐらい、
天と地がひっくりかえって、自分の人生が大反転してしまうくらい、衝撃的なしあわせがあったとしたら?

涙が何か月もあふれて止まることができないくらい、自分のこころの深いところが震えるほどの感動のしあわせがあったとしたら?


私の大好きな曲に、中島みゆきさんの「糸」と言う曲があります。

あの曲は、一見、男女の出逢いのことにも思えるけど、実はもっと深い曲だと私は感じます。

私たちはなぜ生きていくのかを迷い、その答えとの出逢いを何度も生まれて死んでを繰り返しながら、ずっとずっと探してきた。

その答えと出逢った時、

本当の自分と出逢った時、

本当に生きることがはじまる。

自分のミッションと出逢う。

その出逢いが織りなすハーモニーは、やがて世界中の人のこころに響き、心を癒し励ましあたためるものとなる。

「逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます。」

すごい曲だ、、、、、




「糸」

なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない

いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない

どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語

縦の糸はあなた

横の糸は私

織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない

なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ

夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ

こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中

縦の糸はあなた

横の糸は私

織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない

縦の糸はあなた

横の糸は私

逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます







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