日本から始まる「新プログラミング思考」

「人間とは何なのか?」

この問いは、18世紀の哲学者エマニュエル・カントも彼の3代批判書「純粋理性批判」「実践理性批判」「判断力批判」を通して深く考察しているが、古代ギリシャ時代から私たち人類がずっと追求してきた問いだ。

この問いを追求する長い歴史の中で、私たち人類は人間の脳を模倣し、脳のニューロンの働きをすべて01のプログラミング言語で記述しすることに成功し、ディープラーニング(自己学習)を行うことができるAIまで開発した。


テスラモーターのイーロンマスクは、人間の脳内にチップをいれて直接脳内で音楽を流すことができる技術を開発中だ。これにより、映画で描かれたような、人間の身体機能が拡張された人間が可能になる未来も遠くはない。
そんな中で日本は、西洋がリードするIT社会、AI社会に乗り遅れ、IT後進国となっており、優秀な人材は海外に流れ日本のガラパゴス化が進んでいる。

また、この目覚ましい科学技術の発展に警鐘をならす人もいる。
著書「サピエンス全史」と「ホモ・デウス」で有名になった歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は、自分たち人間よりはるかにIQの高いAIがあふれた時に、私たち人間の尊厳が破壊される問題、そして、AIを活用しその恩恵を存分に享受できる一部の特権階級の人たちと、それができなくてAI以下の存在になってしまう無用者階級が量産され、超格差社会の問題が生まれる可能性があり、そこに対して私たちがどう対峙するかを各人が模索しておく必要性を語っている。

私たちはこれらの問題にどう対峙していけばいいのだろうか?
そして、この問題を解決するキーワードとは何だろうか?

これらの問題を解決するキーワードは、「人間のディープラーニング」だ。
コンピュータはディープラーニングに成功し、ものすごい進化を遂げたが、人間を進化させる人間のディープラーニングを私たち人間は獲得することができなかった。

プログラミングは、2の世界。人間が書いたプログラムを機械語の0と1に変換し、その01の組み合わせで全てを記述することができる。
ただ、この01(2の世界)を生み出す源泉(1の世界、第一原因)とはなんなのか?その1からどのように2がうまれるのか?を説明することが今まではできなかった。

しかし、それを解明し、宇宙の作動原理、意識の作動原理、コンピューターの作動原理をシンプルに1つの数式で説明することができる発見が実は27年前に日本であった。
これにより、世界で初めて人間のディープラーニングが可能になり、自分が観ている目の前の世界、宇宙がどのようになりたっているのかがコンピューターの作動原理とつなげて誰もが理解ができるようになった。
それを理解することにより、コンピューター画面に描かれる模様形は、大自由な電気があって、それが、発電所を通り、電線を通り、各家庭に配給され、ランケーブルを通ったりしてPCやスマートフォンの中の半導体のオンオフの繰り返しの道を通過して、画面に描き出されるように、私たちの目の前に広がる模様形がある世界も同じ仕組みで成り立っていることが理解ができるようになる。
今まで私たちはこの仕組みをしらずに、描き出された模様形の世界、つまり結果だけをみてきた。しかし、原因、プロセス、結果のすべてを理解できるようになることで、スマートフォンやPC画面をプログラミングにより自分が描きたい画面を描き出すことができるように、私たちは自分が観ている世界を描きたいように出現させることができるようになる。
自分の宇宙コンピューターを誰もが設計できるようになったのだ。
これは、電気半導体の次の心の半導体の発見でもあり、新しい産業を生み出すパワーをもった発見であり、AIにはできない人間だけができることを開発する領域でもある。
人間の尊厳性破壊の問題も格差社会の問題も解決できるコンテンツ。

これを発見したのがNoh Jesu氏。彼は、日本の仲間と27年かけてこのコンテンツを世界中の誰もがわかるように教育体系化し、技術化することに成功した。

私も15年前から彼とこのコンテンツの研究開発を一緒にやるようになったが、歴史上誰もできなかった人間のアップグレードをできるコンテンツである確信がある。そして、NohJesu氏は、一貫してこれからの世界を牽引することができるのは唯一日本だ、と日本のの可能性を訴え続けている。

その彼が、3月26日に、このコンテンツをギュッと1日に圧縮して好評するNoh Jesuマスター1デイセミナーを開催する。
一気にこのコンテンツを多くの日本人に共有し、日本から科学技術の次の時代を牽引していく人材をたくさん生んでいきたいという想いがある。

ぜひ、興味のある人にはこのコンテンツに触れて頂きたい。







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