緊急討論!東京五輪「最悪のやり方」「最高のやり方」

昨日の令和哲学カフェは、23日に引き続き、特別企画★

今は、東京五輪をやったら感染拡大の危機、やらなくても多額の経済的損失で、どっちも苦しい。これは、日本が第二次世界大戦の時に、戦争をしても勝算がみえない、でもやらなかったら西欧列強の植民地になってしまう窮地に立たされた時と同じ状況です。
ただ、東京五輪をやる、やらないではなく、もうやることは国のTOPが決定してG7でも発表しています。

やると決めたなら、どうやるのか?
「最悪のやり方」「最高のやり方とはなんなのか?」を討論しました。

「最悪のやり方」で出てきたのは、
新型コロナウィルスの感染拡大、東京五輪株の発生と感染、それによる世界からのバッシング、責任追及、損害賠償を要求される、国民の信頼をなくす、世界からの信頼をなくす、子ども達が自国に希望をもてなくなる、、、、などなど

イメージするとゾッとする話ばかりです。
でも、実際、本当にあり得るなと思い、私自身、今まできちんとこういったことを考えてみてなかったこと自体が、リスク管理の観点から言った時に本当に弱い、平和ボケだなと感じました。

そして、「最高のやり方」とは?
最悪のやり方でひどすぎる日本の状態を感染拡大しなくて無事終わるだけでも十分に思えるとの声が出演者からありましたが、
Noh Jesu氏の提案する「最高のやり方」は、ほんっとうに的確で、日本に救いの道が見えた感じがしました。

彼が唱えた点は4点
①防疫:国民全員がアルコール消毒を持ち歩いて、自分が触ったところをとにかく消毒する習慣化

②オリンピック精神の体現:オリンピックはただのスポーツの祭典ではなく、実は、その根底の精神にあるのは、宇宙最高の尊厳そのものの存在であり、世界恒久平和を具現化できるという「絶対尊厳」。その上に、生活哲学、強い精神、健康な体があるのです。この尊厳そのものになることを、心(0=∞=1)をマスターしておこない、日常に活用することがオリンピック精神の何よりの体現になります。

③責任をとる覚悟:今世論は8割が反対派。それでも東京五輪を開催したいのであれば、政府は、東京五輪で感染拡大など失敗したら全員が議員を辞めます!と、責任をとる覚悟を決めてやること。そしたら反対していた人たちでもそこまでの覚悟でやるなら協力する、となる。

④心の国日本。おもてなしの心を世界にアピール。

非常に本質的かつ現実的な提案!!
絶望的な状況の中、光が差したようでした。
この方針で、あと1か月、私たち日本全体が団結した時、日本は再起することができる。

このオリンピックを生かすも殺すも私たち次第。
今回の危機をチャンスとする日本をたちあげたい、と興奮した回でした!

アーカイブがありますので、ぜひ多くの日本人の人にみてもらいたいです♬

【特別企画①】東京五輪は危機かチャンスか徹底討論!_令和哲学カフェ#262
https://www.youtube.com/watch?v=WLmL0XUAgGM&t=4183s

【特別企画②】東京五輪の最悪のやり方 最高のやり方を徹底討論!_令和哲学カフェ#263
https://www.youtube.com/watch?v=4FCuru3OJ10







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