「うっせぇわ」が1億4000万再生以上いく背景とは!?


「うっせぇわ」っていう曲、もう聞きましたか?

Adoさんが歌っている曲で、Youtubeでの再生回数はなんと、今日現在で1憶44,160,156 回視聴!!!

もはや、ここまで来たら社会現象!!!

きっと、この歌詞の心情に共感する人が多いのだと思います。

でも、この歌詞の心情に共感する人たちがみんな集団で生活したり仕事したりしてるかと思うと、、、、

ちょっとゾッとする状態ですよね。

あなた自身も、あなたの隣でニコニコ笑顔して共感しているっぽい同僚も、

心の中は「うっせぇわ!」

みんなが、「うっせぇ!うっせぇ!お前の話なんて聞きたくねぇ!!!!!」
そう叫んでいる。

なんで、私たち日本はこんな状態なのでしょうか?

実はそこには、本質的な問題が潜んでいるんです。


1分1秒も、あなたと全く同じ画面を見ている人はいない。


1分1秒も。

つまり、それは「人生にわたって、あたなと同じ画面を見続けた人は誰もいない」ということ。

それにも関わらず、私たちは、相手も自分と同じ画面を見ていると思い込み、「わかってよ!」と相手が自分に共感することを期待する。

それはまるで、生まれてから耳が聞こえない人に
オーケストラの素晴らしさを伝えようとしていることと一緒。

相手は音の概念すらないのに。

たとえ理解したかったとしても、相手が理解することは不可能。

それにも関わらず「あのオーケストラの素晴らしさを理解しないなんて!」

と憤怒する。

「誰も私のことをわかってくれる人なんていない!」と被害者意識に入り、1人の殻にこもる。

勝手に傷つき、「もう2度と人を信頼するもんか!」と怒り、

心の中に溢れる言葉は

「「うっせぇ!うっせぇ!お前の話なんて聞きたくねぇ!」

そんな風になってしまっている。



いったいこの状況を私たちはどうしたらいいのでしょうか?



この日本を変えるには、本質的なところからの解決が必要です。

あなたの中に憤怒が溢れ、隣の人の心の中にも憤怒が溢れている理由は、あなたのせいでも、そのお隣の人のせいでもありません。


目でみたら、自分の見てきた画面と相手の見てきた画面は全く違うので、共有共感不可能。お互い理解し合うなんて不可能です。

これからの時代の合言葉は

「今ここ目で見ちゃダメ!」

この解決先に関心のある方は、ぜひnTechとは?について書いてあるページも見てみてください(#^^#)

今日も読んで下さりありがとうございます







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