日々、生きているといろんなことがある。
そして、私たちは悩む。
「なんで今ここ、いつも満たされた心でいれないんだろう?」
「いつも前向きで痛いと思うのに、つい何かがあったら落ち込んで暗い気持ちになってしまう」
「人に本音を言うのが怖い.…」
「私をわかってくれる人なんて誰もいない」
「この不安な気持ちをどうしたらいいんだろう?」
「なんで人生は思ったとおりにいかないんだろう」
「どうやって生きていったらいいの?」
「死んだらどうなるの?」「何をどう考えたらいいの?わからない、、、、」
これは、あなただけの問題ではない。
約2500年前、お釈迦様はいった。「人間で生きることは四苦八苦だよ」と。人間で生きるのは苦しいことだと。
そして、現代に生きる私たちは、2500年たっても悩み苦しんでいる。
なんで、私たち人間はこの苦しみから逃れられないのか?
それは、実は私たち人間が2500年ところか、700万年、中途半端な絶望しかしたことがないから。
この苦しみを終わらせるには、正しく絶望することが必要なのだ。
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